見て歩く日本の城と史跡ー愛知県岡崎市(3)

徳川家康の生まれた城・岡崎城(康生町561)

徳川家康の生まれた城として名高い岡崎城は、天守閣が復元されて
います。江戸時代は、徳川氏に貢献した本多氏や親戚関係にある
水野氏などが城主を務めました。

二の丸跡には、戦国時代に活躍した本多忠勝の銅像があり、家康館
には忠勝の使った名槍『蜻蛉切』のレプリカ展示されています。
忠勝は、体力に応じて槍の柄の長さを変えていたそうですが、
最長6mを越えたレプリカがどれほど重いかを試せる展示が、同じく
家康館にあり、楽しめました。  (19/05/15 訪問)


(現地案内板より 以下も同じです。)



龍城堀 神橋

風呂谷址

岡崎城と龍城神社




岡崎城1階は撮影OKのミニ・ミニ博物館になっています。





天守閣からの眺望を楽しみました。
岡崎市のマンホール 清海堀

岡崎城の天守閣から見える大樹寺はこれでしょうか?


天守閣から出て、史跡を巡りました。

今も残る清海堀


廊下橋側面

廊下橋の向こうに天守閣
大手門正面

大手門背面

徳川家康像



三河武士の館・家康館

本多忠勝像

本多忠勝の鹿角脇立兜

本多忠勝の名槍・蜻蛉切

武田信玄の城に見られる三日月堀


この橋を渡って、八丁味噌工場へ行きました。



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