見て歩く日本の城と史跡ー愛知県豊橋市(1)

徳川四天王最年長・酒井忠次も城主を務めた吉田城(今橋町3)

吉田城というと、徳川四天王の最年長・酒井忠次が無血会場させ、岡崎の井田城から移ってきて、
徳川家康の東の守りの要となった城です。
現在残る吉田城の遺構は、酒井忠次の後入城した池田輝政が築いたものですが、
輝政が姫路に移った後、徳川氏の重要な城となり幕末を迎えましたが、
池田輝政が手掛けた城の部分で、費用がかかるためそのままになったところもあるようです。
非常に詳しい案内(説明)があって、たいへん勉強になりました。
特に、鉄櫓内の説明は、全部を読み切りことができず、特に関心が深かったものを写真に撮ってきて
後から読み返せるように、別ページにアップロードしました。
    (19/06/08 訪問)



(現地案内板より 以下も同じです。)


市役所13階から撮った鉄櫓

三の丸口門跡から見学開始しました。

三の丸跡



奮藩祖豊城神社




本丸(向こうに鉄櫓)

鉄櫓
本丸を取り巻く石垣

石垣に登る階段
鉄櫓から見下ろした景色

鉄櫓の隣、豊川に面した場所に武具櫓がありました。

画面奥が豊川です。 左は鉄櫓です。

特定非営利活動団体 吉田城復元築城をめざす会 連絡先0532−61−5116






市役所近くの着到櫓跡

市役所側から見る着到櫓跡 市役所付近から見る三の丸



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