見て歩く日本の城と史跡ー北海道北斗市(3)

土方歳三隊が新政府軍と激しい銃撃戦を交わした『二股口の古戦場跡』(村山・227号線沿い)

函館から江差に向かう国道227号線沿いに土方歳三隊が新政府軍と激闘し、一歩も引かなかった
『二股口の古戦場跡』があると知り車を走らせながら目を凝らしました。
案内板等は簡単に見つかったのですが、結局『激戦の地』には行けませんでした。
それでも、その地近くに行けたことで満足しました。
             (21/ 7/22 訪問)


@ (観光用パンフレットより 以下も同じです。)


(現地案内板より 以下も同じです。)

五稜郭タワー内の展示より
21年NHK大河ドラマ『晴天を衝け』で、土方歳三が「俺は潔く旧来の戦い方を捨てた!」
と語るシーンがありました。彼は、刀から銃に戦う手段を変えていたのですね。

@ 北海道にたくさんあるヨーロッパ原産のノラニンジン
セリ科ニンジン属の一年草

227号線に直角に入っていくと、道は突き当ります。 突き当りを左折すると行き止まりになります。

Aネットで検索したとき、下二股橋の手前を右に入ると、『土方歳三激戦の地』に行けるとありましたが、
 そのような道は草木に覆われて、見当たりませんでした。

『新政府軍陣地』


国道227号線、江差方向に向かって右、下二股橋を渡ったところに、
『新政府軍陣地』の標識がありますが、ただただ草木に覆われていました。



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