実は、この陣屋のことを知らなかったのですが、
たまたま室蘭市内を車で走行中に案内板により知りました。
余り時間がなくて、でもしっかり残っている遺構に感動しながら見て回りました。
陣屋の北に火薬庫があったのに見なかったことが残念です。
崎守町にあるというポロシレト台場・勤番所跡もみないで帰り、今も悔やまれます。
そこで現地からパンフレットをお送りいただきました。
見ると、興味を惹かれる画像があったので、アップロードさせていただきました。
(21/ 7/21 訪問) |
ムロラン(室蘭)は、もともとアイヌ語に源を発する地名で、「モロラン」と呼ばれていた。 |
その原名は「モルラン」であり、語源は「モ・ル二ラニ」とされる。つまり、アイヌ語耳音解釈から、モは |
「小さな」「子」、ルは路、江は「そこを」、ランは「下る」○○○で、転じて「小さな下り路」の意味である。 |
『ムロラン(室蘭)地名発祥の地』の案内板より |
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(現地からいただいたパンフレットより 以下も同様です。) |
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表門にある石碑1
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表門にある石碑2 |
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表門に向かって左の堀には水があります。 |
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掘に咲く水連 |
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『史跡 |
東蝦夷南部藩陣屋跡モロラン陣屋跡火薬庫跡』 |
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