江戸時代柳澤吉里の時代から、柳澤氏が郡山藩の藩主を務めました。
武田信玄の後継者を謳う柳沢氏にとって、甲府から大和郡山への移報は無念だったのかな
という思いがあったのですが、実際に郡山城に立ってみると奈良に近く要衝の地であったことが分かりました。
郡山というと金魚が有名ですが、これは柳沢氏による産業起こしの結果です。
地元の方々の天守修復や調査に対する情熱が感じられる見応えのある大和郡山城でした。
柳澤文庫は、甲府城の復元にも多いに役に立ったと聞きました。 (18/ 9/14 訪問)
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復元された追手門
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追手門から旧奈良県立図書館に向かいました。 |
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二の丸から見る天守台
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二の丸に残る土塁 |
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極楽橋本丸側
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柳澤文庫・『幕末の郡山藩』という展示会をやっていましたが、
時間がなくパスしました。展示物の一部がこちら!
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柳澤文庫の側面 |
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本丸と二の丸の間の堀
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地点Aから本丸に向かいました。
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奥に本丸 |
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復元された天守台についての詳しい案内板がありました。
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柳澤吉保を祀る柳澤神社 |

大和郡山城総構え土塁 |
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