見て歩く日本の城と史跡ー大阪市中央区(1)

豊臣秀吉が築城し、徳川秀忠が再築城した大阪城(大阪城1-1)

ゆめまるくん
大阪城天守閣というと、鉄筋コンクリート造りのイメージが強かったのですが、
実際に行ってみると、天守閣のあった場所は違えど、豊臣秀吉が造った天守と
外観を、似せる努力がなされていて、登録有形文化財の価値があると思えました。

徳川氏の大阪城は、豊臣氏の大阪城の4分の1の広さではあったものの、
石垣は高く豪壮なものになったと案内板にありました。
確かに、今まで見たことのない巨石がいくつも石垣に嵌めこまれているのを見たとき
徳川秀忠のドヤ顔が見えるような気がしました。
   (20/ 1/16 訪問)

(現地案内板より 以下も同じです。)


(現地でいただいたパンフレットより)

ロードトレインで極楽橋へ向かいました。


この先が青屋門

京橋口

城中3番目に大きな石
極楽橋

極楽橋から見る天守閣














[天守閣5階の展示物へこちらで]



天守閣からの四方の景色です。




ここで天守閣から出て、桜門に向かいました。

振り返って見た天守閣


城内1位の『蛸石』 城内3位の『振袖石』




桜門正面 桜門背面













城内4位の巨石



今に残る礎石



千貫櫓


六番櫓 南外堀


石山本願寺推定地の案内板


土塁かと思われます。





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