| 明治 | 
                          11年 | 
                          消失 | 
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                          20年 | 
                          再建 | 
                          栄一47歳 | 
                         
                        
                           | 
                          25年 | 
                          消失 | 
                           | 
                         
                        
                           | 
                          28年 | 
                          再建 | 
                          栄一55歳 | 
                         
                      
                     
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                     渋沢栄一の生家に行ったのですが、あいにく耐震工事中で庭には入れたのですが、 
                    屋内には入れませんでした。『中の家』の前には、広い駐車場があって、その向こうの 
                    大邸宅に、まずびっくりしました。正門からは入れないので、東門に回ったのですが、 
                    それでも見たものは、土蔵のみ。主屋には、工事用の覆いがかかっていました。 
                     この『中の家』は、火事に遭って消失し、再建されたものだと聞いていたのですが、 
                    地元の方から、火災には二度遭っていること、二度目の火災のときは、栄一の長男 
                    篤二が滞在中であったこと、初代名古屋大学総長になる渋沢元治が帰省しようと駅に 
                    降り立った時に火災が発生し、家に着いたときは焼け落ちていたことなど、伺いました。 
                                      (23/ 2/28 訪問) 
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