見て歩く甲斐武田氏の史跡ー山梨県北杜市(3)大泉町

源氏の白旗が埋まっているという白旗神社(大泉町西井出石堂9246−346)

通りがかりに『白旗神社』の道標を見て行ってみました。
鳥居脇に車を停めて歩いたのですが、かなり遠かったです。
参道の両脇には大きな切株があったので、かつては
うっそうとしていたんだな、と思いました。
そして、自然石の多層塔はなかなか見事でした。

案内板にあった『逸見四郎有義』について調べたところ、
甲斐源氏『武田太郎信義』の4男だということでした。

土台になっている巨石の周りを強く踏んだつもりですが、
太鼓の音はしませんでした。  (24/01/13 訪問)

(現地案内板より)

ネット上で見つけたものですが、目下出典先が不明になっています。

参道がとても長い白旗神社

参道の両側には、大きな切株が点々とあります。


高さが1.5mくらいに見えました。

 祠にあるこれは何?    ひまわりの花のように見えます。

この年に、樹木を伐採し整備したと思われます。 祠の傍にある直径1m程の切株



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