蔵澤寺は応永年間(1394)、倉沢但馬守重清公により開創し、百年を経て蔵澤寺と改称しました
。弘治2年(1555)倉沢石見守義忠公は、讒言によって武田信玄により高遠城において自刀させられ、
その後、武田氏のため、倉沢氏はこの地を退去させられ、寺門は衰廃してしまいましたが、
慶長4年(1599)復興されました。 (ウェブサイトの案内文より)
訪問した日は、一点の曇りもない青空で、シダレ桜が見事でした。
倉沢氏が自刃に追い込まれた讒言とはどのようなものだったか?などと考えながら、美しい桜を飽かず
眺めました。気温が高かったので、お寺を後にする頃には、桜が散り始めていました。
(19/ 4/18 訪問) |
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仁王門が迎えてくれました。
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仁王門の背面 |
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三門の正面
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美しいシダレ桜
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三門の背面 |
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少し見えにくいですが、風格のある本堂でした。
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