見て歩く甲斐武田氏の史跡ー長野県下伊那郡(5)

日本武尊伝説がある神坂神社(阿智村智里3577)

日本武尊の腰掛け石に興味があって出掛けました。
ですが、これまで殆ど知識がなかった東山道が、神坂神社の脇を
通っていて、往時の賑わいが偲ばれました。
思いがけず古代の歴史に出会えて、楽しい時間が過ごせました。
観光昼神観光局でいただいたパンフレットの内容を、この頁内で
使わせていただきました。         (21/10/26 訪問)
  • 阿智昼神観光局
  • 長野県下伊那郡阿智村智里338-25
  • 0265-43-3001










これが日本武尊御腰掛石!!

傾いている『日本武尊御腰掛石』の碑

本殿に向かって左に東山道が通っていました。


古文学・伝説ははき木(阿智村智里359−0304)

源氏物語に出て来る『ははきぎ』が阿智村にあったとは!
神坂神社に向かう途中に案内板があって、そこから200mだとどこかで読んだのですが、
現在は折れてしまって幹しか残っていないとのことなので、観光案内所でいただた
パンフレットの内容を使わせていただきました。  (21/10/26 通りがかりに)








源義経駒つなぎの桜(阿智村智里3557)

源義経の名が唐突に出てきた感がありましたが、
案内板や観光協会からいただいたパンフレットを見ていて、
義経が阿智村を通ったことに納得が行きました。
訪問したのが、秋真っ盛りで桜の花は見られなかったけれど、
満開になれば、どれだけ美しいかと思わせるに十分でした。
                   (21/10/26 訪問)

(現地案内板より)


まるで花が咲いているよう!でも葉っぱです。


拡大すると花でないことが分かります。



時間が足りなくて見られなかったのですが、次回はぜひ!!




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