木の芽峠というと、第一次朝倉攻めのとき、織田信長が浅井勢の裏切りを知り
逃げようと決めた場所だとどこかで読みました。
それが史実であるかは別にして、多くの有名人が通った峠としてロマンがあります。
ここに来て、新田義貞の将兵が凍死した場所とも知りました。
『秋の日は釣瓶落とし』と言われますが、正に釣瓶が落ち初めての木の芽峠だったので、
古道を歩くことができず、また『木の芽峠城砦群』も確認できぬままに終わってしまい
残念でした。次の機会があれば良いのですが・・・・・・。 (19/11/21 訪問) |
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南、敦賀方面 |
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廃業している峠の茶屋
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『木の芽城砦群図』から車道を南方向に進んだところにある『西光丸登り口』
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木の芽峠の旧茶屋番 (現地で頂いたパンフレットより) |
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木の芽城砦群を尾根伝いに進んでいたと思っています。
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日が暮れて、ここで戻りました。 |
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