遠山氏は12世紀末源頼朝の重臣加藤景廉の遠山荘地頭補任にちなんだもの 
                          子景朝が(1203〜121?年の間に引継ぎを行い遠山姓を名乗る?(吾妻鏡) 
                          以後200年間家系不詳 
                          現在の山城が築かれ始めたのは16世紀の元亀年間以降 城主は目まぐるしく 
                          交代。天文年間城主景前一族のまとめに成功(1555年)景任が跡を継ぎ織田 
                          信彦の妹を室に迎えていたが、一貫して武田軍団の一員として行動している。 | 
                               
                            
                           
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                    阿木城のAゲート登城口でいただいた資料が、 
                    遠山氏の歴史を学ぶのにとても役に立ちました。 
                    それで、『岩村遠山氏』の部分をここに入れさせ 
                    ていただきます。元の資料は手書きですが、 
                    ここではワープロで打ち直してあります。 |