| 八幡城の沿革 | 
                  
                  
                    | 弘治 | 
                    2年 | 
                    1556 | 
                    後の山内一豊の妻「千代」、遠藤盛数の娘として生まれる。 | 
                  
                  
                    | 永禄 | 
                    2年 | 
                    1559 | 
                    遠藤盛数、八幡城を築く。 | 
                  
                  
                    |   | 
                     | 
                     | 
                    遠藤氏、豊臣秀吉に2万石を没収され賀茂郡小原に転封。 
                    稲葉貞通、城主となり天守台などを設けた。 | 
                  
                  
                    | 天正 | 
                    18年 | 
                    1590 | 
                    豊臣秀吉、天下統一する。  | 
                  
                  
                    | 慶長 | 
                    5年 | 
                    1600 | 
                    遠藤慶隆、再び城主となる。 | 
                  
                  
                    | 20年 | 
                    1615 | 
                    徳川家康、大坂夏の陣に勝利する。  | 
                  
                  
                    | 元禄 | 
                    5年 | 
                    1692 | 
                    遠藤氏後嗣なく、所領没収される。 
                    井上正任が城主となる。 | 
                  
                  
                    | 11年 | 
                    1698 | 
                    金森氏、城主となる。 | 
                  
                  
                    | 宝暦 | 
                    8年 | 
                    1757 | 
                    金森頼錦の晩年失政により金森氏断絶。 
                    青山幸道、城主となる。 | 
                  
                  
                    | 明治 | 
                    元年 | 
                    1868 | 
                    明治維新  
                    その後、廃藩置県により石垣を残して全て取り壊される。 | 
                  
                  
                    | 昭和 | 
                    8年 | 
                    1933  | 
                     当時の大垣城を参考にして、木造で再建される。 |