見て歩く甲斐武田氏の史跡ー長野県長野市松代町(2ー1)

象山の下に第二次世界大戦末期に掘られた地下壕(西条)

武田氏の時代、竹山城と呼ばれた 象山の下に、第二次世界大戦末期に大本営を移すべく地下壕が
掘られました。今は、その地下壕の一部が無料公開されています。
象山へは、地下壕入り口の付近からの遊歩道で、または、象山神社近くの公民館横手からも登ることが
できます。                              (14/ 8/21 訪問)

象山の下に第二次世界大戦末期に掘られた地下壕
(現地案内板より)

公開されている部分


舞鶴山の麓に造られた昭和天皇のための御座所(西條)

舞鶴山の麓には、第二次世界大戦の末期に造られた天皇御座所と
避難用の地下壕があり、室内を外から覘くことができます。
                    (14/ 8/21 訪問)


(現地案内板より 以下も同じです。)

間仕切


外からのみ見学可能

 



甲斐武田氏の史跡・目次][年表