宿敵村上義清の本拠地に、武田菱のお寺があるとは、少しびっくりしました。 耕雲寺は、武田信玄、勝頼が厚く保護した曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来。 寺伝によると、天文22年(1553)甲州の耕雲寺の僧が開き、寺名は武田晴信(信玄)が命名したそうです。
寺には、寺名命名書をはじめ、天正8年(1580)武田勝頼が祠堂銭[しどうせん] (寺院修復等を目的とする貸付金)を取る許可と3軒の在家に普請役を免除する、 といった記録も残っているそうです。 (2013/ 8/26 訪問)