行田市と鴻巣市の境界忍川を越えると、右手に『石田堤史跡公園』があります。
公園としてよく整備されていますが、上越新幹線によって堤が分断されています。
上越新幹線の高架下には、堤を造ったとき土を入れた俵の模型や豊臣秀吉から
石田三成に届いた朱印状のコピーなどが展示してあり、楽しめました。
また、石田堤がきれいな台形をしていた断面もみられて、とても興味深かったです。
(19/ 1/14 訪問) |
[行田市に残る石田堤へ]
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忍川に架かる堀切橋
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右:石田堤史跡公園 奥:上越新幹線 |
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石田堤
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上越新幹線で、石田堤は分断されていましたが、高架下はミニミニ博物館で面白かったです。 |
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断面見学施設の上から見た石田堤
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石田堤の脇の道を南に歩きました。 |
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石田堤の最南部(向こうに上越新幹線が見えます。)
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更に南に行ってみると、これも石田堤かと? |
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これも石田堤かな?と思いました。 |
[行田市に残る石田堤へ]
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